2022/8/21(日) 木下惠介作品上映会『風花』


特集『木下惠介の隠れた名作をめぐる』

「日本中を泣かせた監督」「昭和史を代表する監督」などの異名を持ち数々の名作を世に送り出してきた木下惠介は、2022年に生誕110周年を迎えます。今回は、日本映画史上では目立つ位置づけをされていないものの、木下惠介の才能を見て取れる「隠れた名作」をお届けします。映画賞や人気ランキングに縁がなくても、豊かな作家性と野心が反映されている作品を軽視することはできません。名作とは何か、を改めて考えながら「隠れた名作」をめぐりましょう。


Ⓒ松竹 1959

【作品詳細】
『風花』
1959(昭和34)年、78分、カラー、シネマスコープ
監督・脚本:木下惠介/撮影:楠田浩之/音楽:木下忠司
出演:岸惠子、有馬稲子、久我美子、川津祐介、東山千栄子、笠智衆

【あらすじ】
貧農の娘・春子と豪農の次男坊が心中を計るが、春子とそのお腹にいる子どもだけが生き残ってしまう。成長した春子の息子・捨雄は、豪農の家で虐げられる日々の中で、優しく接してくれる従姉のさくらに恋をするが・・・。現在と過去の場面を激しく交錯させ、母と息子のそれぞれ報われない愛を見事に表現した野心作。


【上映会概要】
日程:2022年8月21日(日)①10:00〜 ②14:00~
開場:上映30分前
会場:木下惠介記念館・アートホール
入場料:100円
定員:80名 
主催:木下惠介記念館(浜松市旧浜松銀行協会)
お申し込み:不要。当日受付のみ。上映一時間前より受付開始します。

■ 満員の場合は、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。
■ 公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの際は近隣の有料駐車場を
  ご利用ください。
■ 栄町パーキングをご利用の方には、事務所にて駐車券に駐車料金割引の
  押印をいたします。
■ 浜松駅バスターミナル3番のりばより全路線「鴨江アートセンター」下車。