2022/5/15(日) 木下惠介作品上映会『風前の灯』

特集『木下惠介の隠れた名作をめぐる』

「日本中を泣かせた監督」「昭和史を代表する監督」などの異名を持ち数々の名作を世に送り出してきた木下惠介は、2022年に生誕110周年を迎えます。今回は、日本映画史上では目立つ位置づけをされていないものの、木下惠介の才能を見て取れる「隠れた名作」をお届けします。映画賞や人気ランキングに縁がなくても、豊かな作家性と野心が反映されている作品を軽視することはできません。名作とは何か、を改めて考えながら「隠れた名作」をめぐりましょう。


Ⓒ松竹 1957

【作品詳細】
『風前の灯』
(1957(昭和32)年、79分、モノクロ、スタンダード)
監督・脚本:木下惠介/撮影:楠田浩之/音楽:木下忠司
出演:高峰秀子、佐田啓二、田村秋子、南原伸二、小林トシ子、有沢正子

【あらすじ】
郊外の一軒家に強欲なてつ婆さんと彼女にいびられて苦しむ息子夫婦たちが住んでいる。ある日、若い愚連隊一味がその家の蓄えを狙って強盗を計画するが・・・。『喜びも悲しみも幾歳月』では模範夫婦を好演した高峰秀子と佐田啓二が、本作ではドケチの落第夫婦を演じている。人間の不思議なおかしみを見事に描出したピリ辛コメディ。


【上映会概要】
日程:2022年5月15日(日)①10:00〜 ②14:00~
開場:上映30分前
会場:木下惠介記念館・アートホール
入場料:100円
定員:80名 
主催:木下惠介記念館(浜松市旧浜松銀行協会)
お申し込み:不要。当日受付のみ。上映一時間前より受付開始します。

■ 満員の場合は、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。
■ 公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの際は近隣の有料駐車場を
  ご利用ください。
■ 栄町パーキングをご利用の方には、事務所にて駐車券に駐車料金割引の
  押印をいたします。
■ 浜松駅バスターミナル3番のりばより全路線「鴨江アートセンター」下車。