【延期】2021/09/19(日) 木下惠介作品上映会『二十四の瞳』~夏の章~

新型コロナウィルス緊急事態宣言の期限延長にともない、『二十四の瞳』上映会を延期いたします。ご理解とご協力をお願いいたします。(9/12時点)

特集『木下惠介記念館開館20周年記念 わたしと木下惠介の春夏秋冬』

 木下惠介監督は生涯に渡り、人々の強さ、弱さ、美しさ、醜さなど、喜びや悲しみの物語を通して「本当の人間」を描き続けました。人間の一生は、めぐりめぐる「春夏秋冬」とともにあります。木下映画の中にも、それぞれの季節性が秘められています。
 春―豊かな自然あふれる田舎の牧場に帰ってきたストリッパーの女の冒険
 夏―太陽がさんさんと照る小豆島の小学校を舞台にした先生と生徒の愛の物語
 秋―野菊が咲く中いとこ同士の男と女が語り合う切ない思い出
 冬―雪山に捨てられる母と置き去ることができない息子の葛藤…
 木下監督、そして私たちが思い浮かべる「春夏秋冬」をそれぞれの作品に見ることができます。木下惠介監督への尽きぬ想いは私たちの春夏秋冬に織り込まれ永遠に流れていきます。


Ⓒ松竹 1954

【作品詳細】
『二十四の瞳』
(1954(昭和29)年、156分、モノクロ、スタンダード)
監督・脚色:木下惠介/原作:壺井栄
撮影:楠田浩之/音楽:木下忠司
出演:高峰秀子、月丘夢路、小林トシ子、井川邦子、田村高廣、笠智衆
※1954年度キネマ旬報ベスト・テン第1位、第5回ブルーリボン賞作品賞、第9回毎日映画コンクール日本映画大賞、第12回ゴールデングローブ賞外国語映画賞

【あらすじ】
壺井栄の同名小説を映画化した本作は、「戦争とは?」を徹底的に問い続けています。映画史上「不朽の名作」と呼ばれ、木下惠介の代表作です。瀬戸内海に浮かぶ小豆島を舞台に、小学校の女教師と12人の生徒たちの師弟愛を年代記的に綴った作品で、この小さな島で繰り広げられる物語は、日本のみならず世界中の人々に感動を届けています。


【上映会概要】
日程:2021年9月19日(日)①10:00〜 ②14:00~
開場:上映30分前
会場:木下惠介記念館・アートホール
入場料:100円
定員:80名 
主催:木下惠介記念館(浜松市旧浜松銀行協会)
お申し込み:不要。当日受付のみ。上映一時間前より受付開始します。

■ 満員の場合は、入場をお断りすることがあります。ご了承ください。
■ 公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの際は近隣の有料駐車場を
  ご利用ください。
■ 栄町パーキングをご利用の方には、事務所にて駐車券に駐車料金割引の
  押印をいたします。
■ 浜松駅バスターミナル3番のりばより全路線「鴨江アートセンター」下車。