「わたしが好きな木下映画」2021年度上映プログラム投票の結果発表

 明けましておめでとうございます。今年も木下惠介記念館をどうぞよろしくお願いいたします。

 2021年は、当館の開館20周年を迎える年です。開館20周年記念事業の一環として、昨年9月20日~12月20日の約3ヶ月間にわたり「わたしが好きな木下映画」投票アンケート箱を設置し来館の皆様に投票をしていただきました。

 上位にランキングした作品を参考に、2021年度の定例上映会作品をラインナップする予定です。先駆けて、この場で皆様による投票の上位作品TOP5を発表いたします。

第1位『二十四の瞳』(1954年/156分/モノクロ/スタンダード)


第1位『喜びも悲しみも幾歳月』(1957年/160分/カラー)
※『二十四の瞳』と同票です。


第3位『楢山節考』(1958年/98分/カラー)


第4位『野菊の如き君なりき』(1955年/92分/モノクロ/スタンダード)


第5位『日本の悲劇』(1953年/116分/モノクロ/スタンダード)


 このほか上位にランキングした作品を参考に、2021年度の定例上映会作品をラインナップします。ぜひ楽しみにお待ちください。