2021/4/3(土) 〜 2022/2/20(日)特別展示 木下惠介記念館開館20周年記念 「わたしと木下惠介の春夏秋冬」

 木下惠介監督は生涯に渡り、人々の強さ、弱さ、美しさ、醜さなど、喜びや悲しみの物語を通して「本当の人間」を描き続けました。人間の一生は、めぐりめぐる「春夏秋冬」とともにあります。木下映画の中にも、それぞれの季節性が秘められています。


 春 ―豊かな自然あふれる田舎の牧場に帰ってきたストリッパーの女の冒険

「カルメン故郷に帰る」©1951

 夏 ―太陽がさんさんと照る小豆島の小学校を舞台にした先生と生徒の愛の物語

「二十四の瞳」©1954

 秋 ―野菊が咲く中いとこ同士の男と女が語り合う切ない思い出

「野菊の如き君なりき」©1955

 冬 ―雪山に捨てられる母と置き去ることができない息子の葛藤…

「楢山節考」©1958

 木下監督、そして私たちが思い浮かべる「春夏秋冬」をそれぞれの作品に見ることができます。本展では、木下惠介の代表作を4つの季節(春・夏・秋・冬)に分けて、映画スチール写真や公開当時のチラシ、パンフレットなどの映画資料を複合的に紹介します。常設の映画ポスター展示とあわせて、作品に季節を感じ、人間味があふれる物語の魅力を深く味わっていただければと願います。


【展覧会情報】
会期:[春の章・夏の章] 2021年4月3日(土)~2021年8月31日(火)
——-[秋の章・冬の章] 2021年9月18日(土)~2022年2月20日(日)
——-※9月1日(水)~9月17日(金)は入れ替えのため休室 
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、メンテナンス休館日
開館時間:9:00~17:00
会場:木下惠介記念館 特別展示室・第2展示室
観覧料:無料(常設展観覧料内でご覧いただけます。)
主催:木下惠介記念館[指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ]


【関連イベント】
ギャラリートーク
本展企画担当キュレーターによる展示解説を行います。

[春の章・夏の章]          [秋の章・冬の章]
5月16日(日)16:00~——————-11月28日(日)15:50~
6月20日(日)15:40~——————-12月19日(日)16:10~
7月18日(日)16:25~——————-1月16日(日)15:45~
8月15日(日)16:15~——————-2月20日(日)15:55~

定員:各回10名(先着順) 
時間:30分 
場所:特別展示室・第2展示室
費用:無料(常設展観覧料内でご参加いただけます。)
※各回開始5分前に、1階ロビーにお集まりください。
※同日に上映会を開催しています。午後の回の上映終了後にギャラリートークを開催します。映画鑑賞とあわせてお楽しみいただくのもおすすめです。
上映特集『木下惠介記念館開館20周年記念 わたしと木下惠介の春夏秋冬』(春の章・夏の章)


・マスクご持参の上の着用をお願いいたします。マスク未着用の方はご入場をお断りさせていただきます。
・場合により入場者数を制限することがあります。
・入場時に検温を行います。ご協力ください。
・出入口に消毒液を設置いたします。手指の消毒にご協力ください。
・体温が平熱以上の方、体調がすぐれない方のご参加はご遠慮ください。
・感染症対策のため、開催形態の変更や延期の可能性があります。あらかじめご了承ください。
・会場内の写真が木下惠介記念館のウェブサイトなどに掲載されることがあります。